4つの食品群の第1~第3グループから3つずつ、第4グループから9つ程度の食品を選びましょう。

1日にとらなければいけない栄養素

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1日にとらなければいけない栄養素

1日に様々な栄養素が必要になることは、多くの人が漠然と理解していると思います。
では、具体的に何をどのぐらい摂取するのが良いか知っているでしょうか?

 

健康的な食生活を送るには1日に必要な栄養素をしっかりと把握しておくことが大切です。

 

 

まずは基本となる4つの食品群を覚えましょう。

食品に含まれる栄養素の特徴が似ているものを4つのグループに分けて、
各グループから過不足なく摂取するようにすれば、バランスの良い食事ができるようになります。

 

この4つのグループに分類する考え方は四群点数法と言うもので、
不足しがちな栄養をしっかりと摂取できるように考案されているものです。

 

まず第1群には牛乳、ヨーグルト、タマゴなどが含まれ、
日本人に不足しがちな栄養素を含む、真っ先にとりたい食品グループとなります。
乳製品には不足しがちなカルシウムやビタミンB2が入っており、タンパク質や脂質も入っています。
骨の健康維持には非常に大切な栄養素なので、毎日食べたり飲んだりするようにしましょう。

 

次に第2群には魚介類や肉類、豆などが含まれ、
タンパク質を多く含み、血液を作ったり筋肉を作ったりする重要な食品グループです。
魚や肉には脂質やビタミンB1、ビタミンB2も多く含まれています。
人間の身体の15%はタンパク質で出来ており、それが常に作りかえられているため
タンパク質は健康に大きく関わっています。

 

次に第3群には野菜や果物、きのこや海藻が含まれ、
体内の働きを活発にする食品グループと言えます。
このグループにはビタミンCや食物繊維を豊富に含み、他のグループの食品からは摂取しにくい栄養素で構成されています。
食物繊維は大腸内の菌を増やし、腸の動きを活発にさせるのです。
身体の中から健康になる食品グループなのです。

 

最後に第4群にはごはんやパン、油脂や砂糖などが含まれ
身体を動かすエネルギーを作り出す食品グループです。
炭水化物は体を動かすエネルギーになり各種ミネラルの補給にもなります。

 

この4つのグループからバランス良く食品を選び、毎日食べることが健康的になる秘訣です。
具体的には、第1~第3のグループから3つずつ食品を選び、第4グループからは9つ程度選びましょう。朝、昼、夜の3食に上記で選んだ食品を食べるのが良いのです。
一汁二菜の献立で健康な食生活を心掛けましょう。